まずはシミを知ることから!シミの種類や原因について

顔のシミ 画像

ある日鏡を見てふと気づく、顔のシミ。

 

シミを見つけると気持ちも落ち込みがちですが、
年齢を重ねればシミが出来ても仕方のない事―
そう思っていませんか?

 

同じ年齢なのに、あの人にはシミが無い…不思議ですよね。

 

シミ 顔 画像

 

そもそも「シミ」とは一体何なのでしょうか?
そして、どうしてシミが出来てしまうのでしょうか?

 

まずはシミについて知ることが、シミを消す第一歩です。

 

 

シミの種類

 

シミとは、身体にメラニン色素が定着してしまい
色が残ってしまった状態の事を言います。

 

そして、シミにはいくつか種類があります。

 

 

老人性色素斑

顔 シミ 画像

 

多くの女性を悩ませる一般的な「シミ」の代表が、
年齢と共に増えてくるこの老人性色素斑です。

 

老人性色素斑の原因は紫外線で、紫外線を受けやすい部分
(皮膚が薄い目元や頬骨の高い部分など)に発症しやすく、
1pくらいまでのサイズの円形である事が多いです。

 

 

肝斑(かんぱん)

肝斑 画像

 

肝斑とは、頬を中心に左右対称に出来るべったりとした褐色斑
額や目の周りに出来る事もあります。

 

30代・40代の女性に多い症状で、閉経の頃には消えていく事から
肝斑の発症には女性ホルモンが関係していると言われています。

 

 

そばかす

そばかす 画像

 

そばかすは、薄い褐色の小さな斑点が鼻を中心に散らばったように
出てくるもので、遺伝によるところが大きいシミです。

 

他のシミ同様に、紫外線を浴びると濃くなる事もあり、
成長によっても濃くなったり薄くなったりと変化する事があります。

 

 

以上、代表的な3種類のシミに加え、生まれつき体に見られる
遅発性両側性太田母斑という青色や茶褐色のシミや、
シミの角化が進んでイボ上になっている脂漏性角化症などがあります。

 

 

シミの原因について

顔のシミ 画像

 

シミが発生する一番の原因は紫外線で、
紫外線がシミの原因の80%を占めると言われています。

 

紫外線を浴びると肌細胞がダメージを受け、
メラノサイトという細胞に異常を起こし、メラニンを
過剰に作ってしまうのです。

 

更に、シミの原因は他にも以下のものが挙げられます。

 

女性ホルモン
加齢
自律神経の乱れやストレス
食べ物
刺激(間違ったスキンケアや、衣類やタオルによる擦れ等)
内臓疾患や体調不良

 

このように、シミが出来る原因は多様化しており、
これらの原因が複数合わさってシミになっている場合もあります。

 

加齢や女性ホルモン、ストレス等だけではシミにならなくても、
この要因に紫外線が加わることで症状が悪化する場合も多いです。

 

 

メラニンについて

顔のシミ 画像

 

「シミ」と聞くと真っ先に「メラニン」と思い浮かぶ人も
多いと思いますが、本当のところメラニンとはどういうものなのでしょうか。

 

メラニンには2種類あり、フェオメラニンは黄色から赤色、
ユーメラニンは褐色から黒色の色素です。
この2種類のメラニンの比率によって、髪や肌の色が決定されます。

 

顔のシミ 画像

 

健康な肌に紫外線があたると肌を守るためにメラニンが作られますが、
ターンオーバー機能の低下や紫外線の影響などでメラニンが
剥がれ落ちきれなくなると、排出しきれないメラニンが
皮膚に残ってしまいます。

 

そうして皮膚に過剰に残ったメラニン色素が、
日焼けやシミ等の色素沈着の基になってしまいます。

 

残ったメラニンが1か所に集まる事で、シミになってしまうのです。